春の肌環境

肌の調子が不安定になりがちな春

バリア機能が低下する原因は?

🌸春の環境と肌の状態🌸

温度・湿度の激しい変化

春は気温の変動が激しい季節。

朝晩と日中の気温差が日によって10℃以上ある場合も珍しくありません。

その上、マスクの中は呼気によって高温多湿。

マスクを着け外しするたび、温度も湿度も急激に変化して、

肌のストレスとなりがちです。

自律神経の乱れ・ストレス

気温差の激しい季節は、自律神経も乱れやすくなります。

しかも新学期の始まる春先は環境や人間関係の変化も起こりやすいもの。

心身のストレスは肌のバリア機能に影響することがあります。

紫外線

4月から5月にかけて、紫外線が本格的に降り注ぐようになります。

真夏に匹敵する強さの紫外線にさらされることも。

マスクによる肌ストレスでバリア機能が低下した肌は、

紫外線によるダメージをより受けやすくなります。

今からUVケアもしっかりおこなって、

美白製品でお手入れできる方はベストですが

どうしても、春先は肌調子が乱れるという方は

肌のバリア機能を正常に促すスキンケアや、なるべく肌に優しいもので

お手入れしてあげてください。

UVケアは忘れずにしてほしいのですが

UVケア商品は『SPF』の数値が高いほどUV効果を発揮する代わりに

肌負担も増えてしまうので、

普段のUVケア『SPF 20~SPF29』の物を使用し

こまめに塗りなおすことをおすすめします(*’ω’*)